積立金額が日々減っていくのをひやひやしている人に読んでほしい記事。学資保険替わりにアクサ生命のユニットリンクを契約してみた。

いやぁ。減ってますね。積立金額。

目次 

どうもこんにちは。まさおです。

この記事を読んでいる半分の方は

最初の１行目、ひやっとしたのではないでしょうか。

そう。

この記事を読んでいる、読んでいないに関わらず

『アクサ生命のユニット・リンク』

を契約されている方の半分は、

ここ最近、ひやひやして夜も眠れないことでしょう。

なぜかって？

 過去５年レベルで最大の下落率

はい。

上の画像は、アクサ生命のユニット・リンク

特別勘定の推移でございます。

簡単に言うと、

ユニットリンクを経由して

『投資している投資先が、上がっているか下がっているか』

ということです。

下がってますよね。

ほとんど全部が。

私の実例

そして、私が実際に契約している投資先に

（世界株式プラス、日本株式プラス、外国株式プラス）

グラフを絞ってみると

こんな感じになります。

いや、すごい下落ですね。

ちなみに、わたくしソニー生命の変額保険にも

お金を入れているのですが、

そちらのグラフも同じような感じでございます。

何が言いたいかといいますと

『アクサ生命のユニットリンクが悪いわけじゃないんだよ』

ってことです。

投資信託と違い、この手の変額保険は

１企業に投資しているわけでは無く、

日本の株価、世界の株価等に投資しているので

（有名なファンドに投資して結局何個もの企業に投資しているわけなんですが）

 大きなメリットとして、リスクも小さく

長期的に見れば右肩上がりになっている

という点が挙げられます。

しかし、一番最初のグラフを見てもらえれば

分かる通り、たまに馬鹿でかい暴落も起きます。

そして、その馬鹿でかい暴落が今起きているのです。

これは夜も眠れなくなりますよね。

ユニットリンクの下落はチャンス？

ですが、安心してください。

１０年単位で見れば、ほぼ全部の銘柄が結果的に上昇しています。

これすっごく大事です。

そもそも、ユニットリンクには、

１０年以内に解約してしまうと

『解約控除』がかかるので

ほとんどの方は、１０年以上続けるつもりで契約していると思います。

であれば、このくらいの暴落なんか気にしないでいいと

私は思います。

逆に、私はこの暴落が来てラッキーだとすら考えてしまいます。

なぜかって？

それは『将来上がるであろう物を、この激安セール中に買えるから』

しかし、普通将来上がると信じていても

暴落中になかなか買い増しできるもんじゃないですよね。

普通の人（自分も含む）であれば

躊躇すると思います。

しかし、このユニットリンク

積立だから半強制で買い増しされるんです。

まぁ、絶対に将来上がるものなんて存在しないんですが、

自分で選択したいくつかの企業銘柄より、

超頭のいい人たちが選んだ銘柄

さらにそのベンチマーク（考え方の元となるもの）

は、従来上がり続けている、日本株価だったり、世界株価

のほうが、私は信頼できるんじゃないかな。

と私は思います。

少し難しく言うと

『素人のFXや株』と『インデックスファンド』

の違いみたいな感じです。

まとめ

話がそれましたが、

このユニットリンクを契約している以上

短期的には下落したとしても

長期的には上がると信じている前提で話しますと

この暴落は、タイムセールと一緒で

『安く買えるから、ラッキー』

てくらいに考えればいいと思います。

（ちなみになんですが、

この考え方を『ドルコスト平均法』

とも言います。）

ですので、私のように子供の学資保険替わりに

ユニットリンクを契約された人もいるとは思いますが、

こんな短期的な暴落で夜も眠れなくなる方が、

健康を害して、損ですので

とりあえず、暴落のことは考えず寝たほうがいいと思います。

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

でわっ。

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